grandMA3 Processing unit

grandMA3 ProcessingUnitはパラメーター増設のためのプロセッシングユニットです。

grandMAProcessing Unitはわずか2Uのラックマウントサイズのパラメーター増設ユニットです。

全モデルには8個のDMX Outputコネクターが装備されています。これらの出力はネットワーク上ですべてのフレーム同期したDMXを出力します。

8個で不足する場合追加の出力はgrandMA3xPort Nodeを使うことによりフレーム同期した出力が可能です。

またgrandMAProcessing UnitにはMA2ネットワークで使えるMODE2を装備しています。（※MODE2動作時にはすべてのモデルは4096パラメーターの動作となります）

grandMAProcessing Unitにはタッチスクリーン付きモニターが装備されておりラックマウントされた状態でgrandMA3セッションの状態監視することが可能です。

大規模システムではパラメーター拡張のためのgrandMAProcessing Unitを全てコンソールの近くに配置し、ステージ側はgrandMA3xPort Nodeを使用してフレーム同期DMXデータを配信及び出力することをお勧めします。